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php_modが非推奨になったのね

昔のバージョンのphp環境でphpバージョンを上げるという対応中。 apache + PHP8のインスタンスを構築してドキュメントルートまで到達を確認。 対応する人にドキュメントルートまで到達するからプロジェクトのファイルを置いてバージョンアップのエラーを確認してもらうため依頼しましたが HTTP 503 Service Unavailable のエラーが出ているとのこと。 HTMLファイルはアクセスできているからPHPの実行ができていないと思い調べると Apache HTTP サーバーで使用するために PHP に提供されている mod_php モジュールが非推奨になりました。 php-fpmをインストールして起動し、リクエストを流してphp-fmpでphpを実行するようにして解決。 しばらくPHPを触っていなかったのでモジュールが非推奨になったことに気づかずでした。

cakePHP3の.htaccessでrewriteできなくてはまる。。。①

cakePHP3でrewriteではまる... とあるプロジェクトに携わっていてrewriteが効かなくてはまりました。。。 この作業をやるきっから。。。 サービスは、管理画面とユーザーアプリのシンプルなもので BtoBtoCサービスになります 基本的に私どもがサーバやアプリなどを企業様に提供して、企業様のサービスとしてユーザーが使うといういたってありきたりなスキームなのですが 私がアサインされた時点で、営業が企業様とサービス利用の契約をしてきて そこから、その企業用の環境構築(WEB/DBホスト、ロードバランサー)をしソースコードの配置、外部サービスの契約をしてテスト確認をし企業様の利用開始となります つまりは 1企業1構成が必要なわけです ぶっちゃけ 愕然としました だって 1クライアントあたりの粗利はおおよそ決まっているので、クライアント数と利益が比例するモデル 例えば極端な話ですが1企業と契約して1人の運用人数が必要であれば、1000企業と契約したら1000人の人が必要になるわけで、 企業数と利益が比例型 です 一見売り上げは伸びていきますし利益も増えていきます しかし増えるのに比例して運用コストなども増えています 環境も増え、作業量にともなう人も増えるのですから アサイン当初からこれじゃあ儲かりませんよと思っていました とシステムを改修したかったんですが1構成に1企業しか登録できないシステムで作られているのをDBの構造変更からプログラムの変更を伴い大きな改修でその工数は会社は準備してくれませんでした そんなこんなで数ヶ月 会社が執拗な原価削減を訴えてきて私の担当プロジェクトはこの環境を増やすスタイルではなく、同じ環境を使うことでランニングコストを下げるという方針を出しました しかし恐らく私の上長は、virtualhostでドキュメントルートを分けてDBを分けてという構想だったと思います 基本的に既存のソースコードは企業ごとの設定(DB情報やメール、決済接続情報など)だけで個別の改修はしない方針 であれば、1000個のドキュメントルートができて変更があればメンテナンス量が増えることになりますので、確かにサーバは抑えるのでランニングは下が