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6月, 2019の投稿を表示しています

php_modが非推奨になったのね

昔のバージョンのphp環境でphpバージョンを上げるという対応中。 apache + PHP8のインスタンスを構築してドキュメントルートまで到達を確認。 対応する人にドキュメントルートまで到達するからプロジェクトのファイルを置いてバージョンアップのエラーを確認してもらうため依頼しましたが HTTP 503 Service Unavailable のエラーが出ているとのこと。 HTMLファイルはアクセスできているからPHPの実行ができていないと思い調べると Apache HTTP サーバーで使用するために PHP に提供されている mod_php モジュールが非推奨になりました。 php-fpmをインストールして起動し、リクエストを流してphp-fmpでphpを実行するようにして解決。 しばらくPHPを触っていなかったのでモジュールが非推奨になったことに気づかずでした。

docker for windowsでローカル開発構築にはまったこと2019/06

新卒社員に環境を作ってもらったら私がはまったことが ないところでつまずいていてヘルプ! 環境はこんな感じです windows10 enterprise docker for windows ノートPC ちなみにCPUは intel core-i5 メモリは16GB 個人的に朝の起動が遅いし、開発アプリケーションを開くのも自販機でジュース買えるくらい。。。 PCを選択している選定者が働く側の仕事を理解していないと満足できるものを支給できないなって改めて思いました ちなみにここらを予算だけで判断して選定している人はブラウザとMicrosoft officeくらい。。。 ※すいませんぐちです さて余談はおいておきましょう!! 世の中は4月入社の新入社員が色々な研修を終えて配属先が決まってそれぞれの道を進み始めている頃だったりするのではないでしょうか? 私は教育にはそこまで携わりませんが。。。 基本的な考え方はこのように思っています 【生産物をあげてもらい成功体験を作る】 というのが基本的な考えにあります ですので、各自が開発するプロジェクトの環境構築は数分〜1時間くらいでできるようにするのが目標で、この構築手順でできるかまたはできなくても誰かの助言でできるのが1時間程度であれば、サクサクとプログラムを書いていってもらって生産物をあげて働いている実感を持っていってもらいたいなって思っています なので早速環境作りをしてもらいあらかじめ見つけてあった修正項目を対応してもらおうと。。。 しかし!! てかそもそも、 docker for windowsがそもそも起動 しない??! はぁ、、、 またWindowsか、、、 ※すいません、私はあまりにも支給されたWinPCにトラブルが多いのでMacを使っていて基本的に構築〜いままでにトラブルがないので個人的な感想です と思いながらそのPCを預かってエラーを見ながらWEB検索 するともしかすると… という記事が見つかりました Docker for Windowsで起動エラーが起きた場合の対処 解決策のところで問題なく起動しました!! こちらで起動周りは解決しました!! ありがとうございます!! ということで できたよ!続きやって〜

新しいキーボードを手に入れたよ!!

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新しいキーボードを手に入れました!! というより組み立てました!! ErgoDash!! こちらは音などピンク軸をご堪能ください。。 今回は 遊舎工房 さんで選んで その場で組み立て がしかし 一緒に行ったメンバーがいたので時間の問題があり、ハンダつけ以外は私のキーボードは自宅で動作など確認することになりました 私が購入したのは ErgoDash になります こちらの親指なしでキースイッチも光らないものなので、抵抗もつけずといったセットです キーキャップがこちらの MDA Big Bang にしました スイッチとキーキャップやキット本体を合わせて合計25,000円ちょい 購入後に遊舎工房での組み立てが2時間で500円ですがなんだかんだで2時間を超えて合計1,000円になりました ちょっとお高めでしたが後からの記載するトラブルにも対応できたり部品交換ができるので長いお付き合いができるかと思いました 購入したのはこちらですね ビルドガイド に従い組み立てをしていきます キットの内容はこちらです 基盤とアクリルのカバー、そしてダイオードやpro microというマイコン、リセットスイッチ、TRRSジャックなど これに 別売りのキースイッチとキーキャップ 、 TRRSジャックに挿すコード を買いました 工房ではハンダこてや、誤ってハンダ付けしてしまった場合のハンダ吸い取り機なども使い放題で、もちろんその他工具や消耗品のハンダなども使っていい感じです こんな感じでハンダを付けていきます オススメはダイオードを全部挿してしまって方向と場所を確認、それでひっくり返して一気にハンダを付けていくのが一番効率的かと思います さて テキパキとハンダを付けていき左右両方つけてTRRSジャックとリセットスイッチをつけたのがこちら ここからスタビライザーとキーキャップ、pro microを取り付けましたが ここで他のメンバーが組み立て終わりそして時間切れということで帰ることになりました さて残りは家でということですが、お店でpro microまでは取り付け完了していたのでアクリル板を取り付けるだけ

cakePHP3の.htaccessでrewriteできなくてはまる。。。③

cakePHP3でconfにrewriteの設定を記載したのに 効かなくて困った 今回で最終です。。 なんだかんだこの関連で3回も記事を書いてしまいました 前回まではこのタイトルに至るまでの経緯と行った作業をつらつらと書いてきたのですが ここで問題が発生しました それは、virtualhost.confに記載したこの部分です         RewriteCond %{REQUEST_URI} !^/img/${project}         RewriteRule ^img/(.*)$ img/${project}/$1 [L] これの意図は、イメージはそれぞれの管理者(企業)のイメージになるため既存仕様ではイメージディレクトリは複数に対応していないので意図する管理者(企業)の画像が登録されなかったり、意図しない画像が上書きされてしまったりいてしまいます ですので管理画面はそれぞれのproject_codeのディレクトリ階層に登録されるように変更しました さて登録は問題なくなりましたが、参照にも手をいらなくてはいけないわけです このサービスは、android/iOSのアプリを利用するサービスで、こちらも管理者(企業)ごとに作成されます。しかし、画像のパスも管理者(企業)が増えるたびに内部の画像パスも変更しなければならないことになり、アプリの初期コストに少なからずなります さらにはそれぞれの記載をしていればミスも産まないわけではわりません そこで、virtualhost.confに先ほどの記載をして元々のイメージパスにアクセスしてきたら、アクセスドメインで画像のパスをイメージパスの下に作成したプロジェクトコードの下に置かれた画像を参照するようにしようとしたわけです しかしここで意図しない挙動になりました apacheを再起動してアクセスすると、project_codeでURLは書き換えられてアクセスしますが、さらにまた書き換えてを繰り返してしまうのです アクセスログを確認するとこんな感じです https://domain.com/project_code/img/top.jpg https://domain.com/project_code/pr

cakePHP3の.htaccessでrewriteできなくてはまる。。。②

cakePHP3でconfにrewriteの設定を記載したのに 効かなくて困った 先日の続きです 先日は対応に至った経緯を記事にしましたが 今回は何に困ったかに到るまでの作業編を書いていこうと思います さ今回の対応の概要ですが cakePHP3/apache/mysql/amazonLinux 今は管理者(企業)と利用ユーザーのシステなんですが 管理者(企業)は一つの環境構成に一つしか存在できない設計です 利用管理者(企業)企業が増えるたびにサーバなどの環境が無限に増えていくこの状況では運用コストもランニングコストも増え続けて利益とコストは比例型という状況を解消すべく今回は今まで一つの管理者のところ複数の管理者が共存できるように改修するわけです といってもVirtualh Hostを作成してドキュメントルートを別に作成してもメンテナンスコストがかかるのでドキュメントルートは同じで管理者ドメインとDBも同一DBホスト内にdatabaseが増えていくような感じにしました ※本当はdatabase設計も変更して一緒にしたかったんですけどね。。 さて本題です まずは、cakePHP3.4だったのですが環境設定ファイルはconfig配下でdevelop/productionの環境設定の定義が書かれたファイルを置き、environmentというファイルを作りこの中にdevelopと記載されていればdevelopのファイルを参照するって感じでした 独自で作ったんでしょうか? しかも、Git管理されてしまっているのであんまりよろしくもありません。。 とりあえずこのままでは一つの管理者(企業)に用意した環境の設定した記載されません 今の状態でconfig/bootstrap.php記載されている記述をカスタマイズして複数設定を出来るようにしても良かったのですが他のプロジェクトで言語は違いましたが環境変数を使った設定をしたくこちらでも実装しようかなとそちらで対応することにしました そして導入したのがこちら Dotenv 基本的には、config/.envというファイルを置いて、Git管理外にしてとかするんですがそれだと元のまま一つしか設定はできないのでちょっとカスタマイズしました ちなみにこの導入に一番参考になり