投稿

11月, 2019の投稿を表示しています

php_modが非推奨になったのね

昔のバージョンのphp環境でphpバージョンを上げるという対応中。 apache + PHP8のインスタンスを構築してドキュメントルートまで到達を確認。 対応する人にドキュメントルートまで到達するからプロジェクトのファイルを置いてバージョンアップのエラーを確認してもらうため依頼しましたが HTTP 503 Service Unavailable のエラーが出ているとのこと。 HTMLファイルはアクセスできているからPHPの実行ができていないと思い調べると Apache HTTP サーバーで使用するために PHP に提供されている mod_php モジュールが非推奨になりました。 php-fpmをインストールして起動し、リクエストを流してphp-fmpでphpを実行するようにして解決。 しばらくPHPを触っていなかったのでモジュールが非推奨になったことに気づかずでした。

S3のマウントと起動時設定

S3のマウントとインスタンス起動時マウント設定 前提として今回環境は EC2・amazonLinux2での作 成です。 マウントするバケットを作成 AWSコンソールで作成(特にbucketのアクセス制限は気にしない) 例:mount-backet IAMでcliで利用するユーザーを必要であれば作成 ここの説明は省きます。。 s3fs-fuseをインストール # sudo amazon-linux-extras install epel # sudo yum install s3fs-fuse マウントの設定 # sudo vim /etc/passwd-s3fs 追記>> {bucket-name}:{アクセスキー}:{シークレットキー} # sudo chmod 640 /etc/passwd-s3fs マウント実行のshellを作成 # cd ~ # touch s3fs-mount.sh # chmod u+x s3fs-mount.sh # vim s3fs-mount.sh ファイルの内容 #!/bin/bash s3fs [バケット名] [マウントポイントのディレクトリ] -o allow_other,use_cache=/tmp,uid=[UID],gid=[GID],passwd_file=/etc/passwd-s3fs ※ユーザーを指定する id -u username id -g username で得られるユーザーIDやグループID # sudo ./s3fs-mount.sh マウントがされているかどうか確認 # df -h インスタンスの起動時に自動でマウントされるように設定する # vim /etc/fstab >> s3fs#[バケット名] [マウントするディレクトリ] fuse allow_other,use_cache=/tmp,uid=[UID],gid=[GID],passwd_file=/etc/passwd-s3fs 0 0 ※速度的にはgoofysが早いらしいので今度はこちらも試してみたい。