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php_modが非推奨になったのね

昔のバージョンのphp環境でphpバージョンを上げるという対応中。 apache + PHP8のインスタンスを構築してドキュメントルートまで到達を確認。 対応する人にドキュメントルートまで到達するからプロジェクトのファイルを置いてバージョンアップのエラーを確認してもらうため依頼しましたが HTTP 503 Service Unavailable のエラーが出ているとのこと。 HTMLファイルはアクセスできているからPHPの実行ができていないと思い調べると Apache HTTP サーバーで使用するために PHP に提供されている mod_php モジュールが非推奨になりました。 php-fpmをインストールして起動し、リクエストを流してphp-fmpでphpを実行するようにして解決。 しばらくPHPを触っていなかったのでモジュールが非推奨になったことに気づかずでした。

GitHubで違うアカウントで同じPCからSSHで接続したかった件

表題の通りで同一PCで2つのGitHubアカウントのSSHをする場合に調べた結果を記載します。 まず前提としては、Githubアカウントは個人で1つ 例えば、すでに個人で色々なリポジトリを持っていて、案件にて組織のメールアドレスでアカウントを作成した場合に、本来はすでに持っている個人のアカウントを組織に紐付けることが正しいみたいです。 こちらが大変わかりやす記載されていました。 全社的に会社用GitHubアカウントを廃止した件 今回、個人のアカウントを組織の方に紐付けてもよかったのですが、組織のリポジトリのメール通知などを受け取るとメールの管理が個人または組織のアカウントになってしまうのもいやで、組織用の個人アカウントを作ってしまいました。 名前もわかりやすいものに変えてくれとかあってちょっと抵抗があるんですよね。。 ここら辺が解決する手段がわからなかったので、方法がわかったら元々のアカウントにしたいと思います。 なのでGitHub推奨ではないことをしています。 本題です。 解決した方法は~/.ssh/config Host github.com     HostName github.com     User git     Port 22     IdentityFile ~/.ssh/id_ed25519     TCPKeepAlive yes     TCPKeepAlive yes Host github.com.sub     HostName github.com     User git     Port 22     IdentityFile ~/.ssh/github_sub_ed25519     TCPKeepAlive yes     TCPKeepAlive yes github.comで~/.ssh/id_ed25519を使用する設定と、もう一つはgithub.com.subとして~/.ssh/github_sub_ed25519を使用する設定をしてリポジトリの.git/configのremote設定を変更します。 [remote "origin"]         url = git@github.com.sub:リモート名/リポジトリ名         fetch = +refs/head