php_modが非推奨になったのね

昔のバージョンのphp環境でphpバージョンを上げるという対応中。 apache + PHP8のインスタンスを構築してドキュメントルートまで到達を確認。 対応する人にドキュメントルートまで到達するからプロジェクトのファイルを置いてバージョンアップのエラーを確認してもらうため依頼しましたが HTTP 503 Service Unavailable のエラーが出ているとのこと。 HTMLファイルはアクセスできているからPHPの実行ができていないと思い調べると Apache HTTP サーバーで使用するために PHP に提供されている mod_php モジュールが非推奨になりました。 php-fpmをインストールして起動し、リクエストを流してphp-fmpでphpを実行するようにして解決。 しばらくPHPを触っていなかったのでモジュールが非推奨になったことに気づかずでした。

新しいキーボードを手に入れたよ!!

新しいキーボードを手に入れました!!

というより組み立てました!!

ErgoDash!!

こちらは音などピンク軸をご堪能ください。。



今回は遊舎工房さんで選んでその場で組み立て

がしかし
一緒に行ったメンバーがいたので時間の問題があり、ハンダつけ以外は私のキーボードは自宅で動作など確認することになりました

私が購入したのはErgoDashになります

こちらの親指なしでキースイッチも光らないものなので、抵抗もつけずといったセットです
キーキャップがこちらのMDA Big Bangにしました

スイッチとキーキャップやキット本体を合わせて合計25,000円ちょい
購入後に遊舎工房での組み立てが2時間で500円ですがなんだかんだで2時間を超えて合計1,000円になりました

ちょっとお高めでしたが後からの記載するトラブルにも対応できたり部品交換ができるので長いお付き合いができるかと思いました


購入したのはこちらですね
ビルドガイドに従い組み立てをしていきます
キットの内容はこちらです
基盤とアクリルのカバー、そしてダイオードやpro microというマイコン、リセットスイッチ、TRRSジャックなど

これに別売りのキースイッチとキーキャップTRRSジャックに挿すコードを買いました
工房ではハンダこてや、誤ってハンダ付けしてしまった場合のハンダ吸い取り機なども使い放題で、もちろんその他工具や消耗品のハンダなども使っていい感じです


こんな感じでハンダを付けていきます
オススメはダイオードを全部挿してしまって方向と場所を確認、それでひっくり返して一気にハンダを付けていくのが一番効率的かと思います

さて
テキパキとハンダを付けていき左右両方つけてTRRSジャックとリセットスイッチをつけたのがこちら

ここからスタビライザーとキーキャップ、pro microを取り付けましたが
ここで他のメンバーが組み立て終わりそして時間切れということで帰ることになりました


さて残りは家でということですが、お店でpro microまでは取り付け完了していたのでアクリル板を取り付けるだけみたいな感じです

ここでトラブルが!
ファームウェアが書き込まれないのです

というか書き込み方がよくわかりません
基本キーボードの組み立てや、そこらへんの量販店で売っているキーボード以外は使ったことがない私

ファームウェアの書き込みって??

な感じの私でした。。

ということで書き込めた手順をここに記載したいと思います

まず一点は、なんだかマウスのワイヤレス受信機がUSBに挿さっていたらなんだかうまくいかなかったです。。
これは気のせいかもしれないのでメモ程度に添えておきます

まずはビルドガイドの12番目のQMKで検索するとすぐ出てくるはずですの部分がこちら
https://docs.qmk.fm/#/getting_started_build_tools
ここで具体的に何をするのかよくわからなかったんですが色々試行錯誤した結果
こちらの手順かと思います

任意のディレクトリでこちらを実施

  git clone https://github.com/qmk/qmk_firmware.git
  cd qmk_firmware
  util/qmk_install.sh

ビルドガイドに記載されているQMKの着地ページに記載があるもし初めてあなたがここを訪れたならここをチェックというところを実施した方がいいですね
英語なんではじめ気づかず何していいのか全くわかりませんでした

続いて、
ErgoDashのFirmwareは以下にあります
ファイル一覧があるのでなんかしないといけないのかなっと思うのですが、さっきのgit cloneでこのリンクの階層が含まれているので説明の部分に記載されているコマンドは利用します

  make ergodash/rev1:default

これを実行してキーボードが使えるようになりましたがこれでこの後にハマることになります
pro microのコネクタが剥がれたんですが、左をマスターにしていて左のmicro-USBコネクタが剥がれたので右をマスターにしようとしたんですが書き換わりません。。。
なんだ?
と思ってキーマッップを書き換えようとしたんですがこちらも書き換わりません。。。

答えはこれです

qmk_firmware ErgoDash先ほどのリンクですが、私のキーボードはpro micro
なのでこちらの記載の

Install Example: (for pro micro)

  make ergodash/rev1:default:avrdude


こちらで実行しないといけなかったみたいです。。。

pro microを左右入れ替えたのでマスターの変更はしなかったですが、キーマップの変更はできるようになりました

左の部品が壊れても右と入れ替えたりできるし、パーツ単位で交換すればいいので長いお付き合いができそうです

あとがき
一つダイオードの向きが違かったので【S】キーが動きませんでしたが自宅にもハンダこてを購入して直しました。。。
ここまで来るとハンダ吸い取り機も欲しくなってきた!

自己満足満点の使用感の動画も作成した!!

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