php_modが非推奨になったのね

昔のバージョンのphp環境でphpバージョンを上げるという対応中。 apache + PHP8のインスタンスを構築してドキュメントルートまで到達を確認。 対応する人にドキュメントルートまで到達するからプロジェクトのファイルを置いてバージョンアップのエラーを確認してもらうため依頼しましたが HTTP 503 Service Unavailable のエラーが出ているとのこと。 HTMLファイルはアクセスできているからPHPの実行ができていないと思い調べると Apache HTTP サーバーで使用するために PHP に提供されている mod_php モジュールが非推奨になりました。 php-fpmをインストールして起動し、リクエストを流してphp-fmpでphpを実行するようにして解決。 しばらくPHPを触っていなかったのでモジュールが非推奨になったことに気づかずでした。

NetBeansでphp-cs-fixerでPSR2の規約でコーディングを揃える

NetBeansでphp-cs-fixerでPSR2の規約で

コーディングを揃える!

今回はコーディング規約を揃えると言いつつも少人数なので私だけ守っていなかったところ、今年に新入社員も入りここは揃えないとひどいことになると色んな開発ツールでの導入方法を試して記載してくれたメンバーがいましたが、彼からの一言は私の愛用NetBeansだけできませんでした。。。ということで自分で導入したメモです。

私はnetBeanse8.2

まずはプラグインをダウンロード(ダウンロードはNetBeans公式サイトより)
プラグインをダウンロードして適当な場所に配置

そして
ツール→プラグイン→ダウンロード済
【プラグインの追加】
→xxxxxxxx_org-netbeans-modules-php-phpcsfixer-0.8.1.nbm
※ダウンロードしたファイルを選択
(nmbがインストール後も必要かは不明)
ここでプラグインの追加インストールをする

自分の好きな適当なディレクトリにて
# curl http://get.sensiolabs.org/php-cs-fixer.phar -o php-cs-fixer
# sudo chmod a+x php-cs-fixer
※README.rstにあったbinに移動してコマンドとしてのパスは今回通しませんでした。(netbeansだけで実行できればいいので。)

続いてnetbeans
preferences(オプション)→PHP→フレームワークおよびツール
左の枠からPHP CS Fixerを選択して先程インストールしたphp-cs-fixerを選択
--levelにチェック psr2を選択



メソッドやクラスの中括弧を調整します。
同じくpreferencesからエディタ
言語をPHPで中括弧を選択
・クラス宣言
・匿名クラス
・メソッド宣言
これらを改行にしました。

以上でようやっとmy-fixer(自分でやっていたということ)から自動でフォーマット調整できるようになりました。。

※遅いよというツッコミはしないでください・・・。

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