php_modが非推奨になったのね

昔のバージョンのphp環境でphpバージョンを上げるという対応中。 apache + PHP8のインスタンスを構築してドキュメントルートまで到達を確認。 対応する人にドキュメントルートまで到達するからプロジェクトのファイルを置いてバージョンアップのエラーを確認してもらうため依頼しましたが HTTP 503 Service Unavailable のエラーが出ているとのこと。 HTMLファイルはアクセスできているからPHPの実行ができていないと思い調べると Apache HTTP サーバーで使用するために PHP に提供されている mod_php モジュールが非推奨になりました。 php-fpmをインストールして起動し、リクエストを流してphp-fmpでphpを実行するようにして解決。 しばらくPHPを触っていなかったのでモジュールが非推奨になったことに気づかずでした。

今更ながらLaravelを試してみる①

私、初Laravel

ということで最近なんだか転職のことを考えたりして、忙しさにかまけて業務に使うもの以外触れてないな。。

最近は仕事でこれしか触れていない。。

cakePHP3/php7/mysql5.7/apache2.4

Go言語忘れた,,,
python忘れた...
ruby忘れた...

私の市場価値定価がやばい。。。

ということで、PHPであればlaravelでしょ?そうなんでしょ?

と思ってまずは最近主に使っているPHP関連で触ってみました。
さてどうしよっかなー

動かすだけならapacheでいいやと思ってdocker hubからhttpdの公式イメージで作るかと思いはじめてみる。

Laravelのプロジェクトはローカルに作るかな。

なのでcomposerをローカルにインストールしてLaravelのプロジェクトの作成は以下でできるよう

composer create-project laravel/laravel laravel

※ちなみにインストールされたLaravelは
php artisan --version
Laravel Framework 8.26.1

で、laravelの配下にもろもろできるので、dockerコンテナの/var/www/htmlにマウントしよってやってみました。

結論から言うとめんどくさい。

こんな感じで、ディレクトリ構造みれたり、.phpをテキストファイルとして認識していたりね。まぁapacheの設定いじったり、モジュール読み込んだり、拡張子設定したりやればいいんですがそもそもLaravelを使いたいんですよ私は!

後からphpをインストールした場合、phpのモジュールとか読み込むんですがapacheのコンテナの方が/usr/local/apache2でphpのモジュールなんかは/etc/apache2/の中に配置されるので、設定いじってなんかやらないと行けなかったので面倒くさいし、時間もったいないのでイメージを変えました。

phpの公式イメージより

php:8-apache

このイメージでよくない?
ってことでこれでやったのですが、表示したんですがなんかwelcomページじゃないし。。

よくよくみるとapache入れなくてもLaravelサーバーとやらを起動しているので同じやり方にしよって思い

今度はphpのみのイメージで構築
適当なコンテナのとこにマウントして

以下でサーバー起動してくれるみたいですね。

php artisan serve

しかしこれだと
http://127.0.0.1:8000

でローカル参照アクセスできないよってことでホスト指定

php artisan serve --host=0.0.0.0 --port=8000


はいこれでホストOSからアクセスできました。
さてこれから何を作っていこうかな。


続き

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