php_modが非推奨になったのね

昔のバージョンのphp環境でphpバージョンを上げるという対応中。 apache + PHP8のインスタンスを構築してドキュメントルートまで到達を確認。 対応する人にドキュメントルートまで到達するからプロジェクトのファイルを置いてバージョンアップのエラーを確認してもらうため依頼しましたが HTTP 503 Service Unavailable のエラーが出ているとのこと。 HTMLファイルはアクセスできているからPHPの実行ができていないと思い調べると Apache HTTP サーバーで使用するために PHP に提供されている mod_php モジュールが非推奨になりました。 php-fpmをインストールして起動し、リクエストを流してphp-fmpでphpを実行するようにして解決。 しばらくPHPを触っていなかったのでモジュールが非推奨になったことに気づかずでした。

Flutterを学ぶ② ーfirebase_analyticsー

前回はFlutterのプロジェクトとFirebaseのプロジェクトとの紐付けまでやってみました。

今回はAuthenticationを利用する準備ができたらいいかなと思っております。
まずは手順にあるanalyticsでfirebaseのdashboardにイベントが上がってきてfirebaseが組み込めているのかの確認からしていきたいと思います。

Firebaseを確認すると、作成したプロジェクトのプロジェクトの設定でマイアプリのセクションでiOSやAndroidのアプリを選択した時に【SDK の設定と構成】と表示されていると思います。

android : google-services.json
iOS : GoogleService-Info.plist

このファイルは前回の手順でFlutterのプロジェクトに作成されているようでした。

ここで気づいたんですが、firebaseのプロジェクトを選択すると表示可能なアプリがあってその右横に+ボタンがあると思うんですが、これを押した時にflutterが出てくるので




Flutter アプリに Firebase を追加するを実行してあとは
flutter pub add firebase_authなどで使いたいプラグインをインストールすればいいみたいです。android/iOS共に【SDK の設定と構成】の内容を実施しないといけないのかと思っていたのですが違いました。

ということで

flutter pub add firebase_analytics
flutter pub get
を実行してlib/main.dartに以下を追記


import 'package:firebase_analytics/firebase_analytics.dart';


await Firebase.initializeApp(
  options: DefaultFirebaseOptions.currentPlatform,
);
FirebaseAnalytics analytics = FirebaseAnalytics.instance;
analytics.logEvent(name: "test", parameters: <String, dynamic>{"string": "test"});

ちょっと当日は上がってきてなかったんですが翌日に以下を確認できました。

testイベントがあがってきています。
これでアプリケーションとfirebaseが紐付いてプラグインが使えるようになっているのがわかりました。

これで認証を試すことができるはずなので次回に挑戦したいと思います。

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