php_modが非推奨になったのね

昔のバージョンのphp環境でphpバージョンを上げるという対応中。 apache + PHP8のインスタンスを構築してドキュメントルートまで到達を確認。 対応する人にドキュメントルートまで到達するからプロジェクトのファイルを置いてバージョンアップのエラーを確認してもらうため依頼しましたが HTTP 503 Service Unavailable のエラーが出ているとのこと。 HTMLファイルはアクセスできているからPHPの実行ができていないと思い調べると Apache HTTP サーバーで使用するために PHP に提供されている mod_php モジュールが非推奨になりました。 php-fpmをインストールして起動し、リクエストを流してphp-fmpでphpを実行するようにして解決。 しばらくPHPを触っていなかったのでモジュールが非推奨になったことに気づかずでした。

今更ながらLaravelを試してみる⑦

前回は、公式コンテナからの構築を諦めてmac OSでsailコマンドを使えるようにしてLaravelで用意されていたdocker コンテナの利用することにして、sailのエイリアスまで作成したところです。

今回は認証を再度チャレンジ

ドキュメントの認証のところをすすめてみるだけです。
マイグレーションを実行します。
sail php artisan migrate

スターターキットをインストールします。
sail composer require laravel/breeze --dev
php artisan breeze:install


sail npm install && sail npm run dev

これでログインページなど認証関連のページが表示されるようになりました。


アカウントの登録を行うとDBのusersテーブルへの登録と共にログイン後の画面が表示されることを確認しました。




cssなどのファイルは
http://0.0.0.0:5173/resources/css/app.css
になっており、公式のdockerイメージphp8/mysql8で自分で構築した時は、localhost:5173になっていたので、フロントのホストの設定か何かをする必要があるのかなと思いました。

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