php_modが非推奨になったのね

昔のバージョンのphp環境でphpバージョンを上げるという対応中。 apache + PHP8のインスタンスを構築してドキュメントルートまで到達を確認。 対応する人にドキュメントルートまで到達するからプロジェクトのファイルを置いてバージョンアップのエラーを確認してもらうため依頼しましたが HTTP 503 Service Unavailable のエラーが出ているとのこと。 HTMLファイルはアクセスできているからPHPの実行ができていないと思い調べると Apache HTTP サーバーで使用するために PHP に提供されている mod_php モジュールが非推奨になりました。 php-fpmをインストールして起動し、リクエストを流してphp-fmpでphpを実行するようにして解決。 しばらくPHPを触っていなかったのでモジュールが非推奨になったことに気づかずでした。

Vue.jsをはじめてみます③

Vue.jsをはじめて勉強中です。
前回はVueが定義されるところを理解しました。

今回はサンプルコードと説明をもとにまた進めていきます。
購入した書籍はこちら

<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue@2/dist/vue.js"></script>
<div id="app">
<p>{{message}}</p>
</div>
<script>
  new Vue({
    el: '#app',
    data: {
        message: 'こんにちは!'
    }
  })
</script>

Vueを定義する際にオプションが指定できて、上のコードだとel/dataがオプション指定されています。

elプロパティは、DOM要素のオブジェクトかCSSセレクタの文字列が使える
#app の要素をマウントしてその要素と子要素を置き換える

DOM要素のオブジェクトの場合はこんな感じで確認できました。
el: document.getElementById('app')

マウントはメソッドによるマウントもできる
new Vue({...}).$mount('cssセレクタ/DOM要素オブジェクト')
インスタンス生成後の任意のタイミングでマウント実行できる

dataプロパティはUIの状態になりリアクティブシステムにのります。
例えば同じコードでjsfiddle.netで、jsfiddle.netのconsoleから

vm.message='hello!'

と入力して実行すると画面はhello!に変わります。

<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue@2/dist/vue.js"></script>
<div id="app">
<p>{{message}}</p>
</div>
<script>
  var vm = new Vue({
    el: '#app',
    data: {
    message: 'こんにちは!'
    }
  })
</script>

本日はここまでにしておきます。

コメント

このブログの人気の投稿

nginxで画像が表示されない。。

AWSのS3バケットをマウントするs3fsでマウントが外れた件

CakePHP3でHTTPSにする